
貧困をなくそう
そこで、私たちは SDGsの取り組みや CSR活動の最初の取り掛かりとして、「こども食堂」への支援に参画していきます。


すべての人に健康と福祉を
株式会社BMCでは、働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体の指導に従い、お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。
【新型コロナウイルス感染予防対策】
株式会社BMCはお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。
- マスクの着用・消毒・検温を徹底します。
- マスクは会社にて常備しており、社員に配布しております。
- 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。
- 商談や打ち合わせなどは対面式ではなく、非対面式(WEB会議)を採用しております。
【ドライブレコーダー】
株式会社BMCでは、安全運転意識向上の為に営業車へのドライブレコーダー搭載を推進して参ります。現在保有する2台の営業車に搭載されています。今後も安全に関する施策に注力し、従業員の安全・安心・健康が守られる労働環境作りを推進していきます。


ジェンダー平等を実現しよう
株式会社BMCでは、女性活躍の機会を創出することで新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております。女性がその力を存分に発揮し活躍し続けられる環境を整えていくことは、男女関係なく社員一人ひとりがより活躍できる土壌を育むことにつながります。
- ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行
- 長時間労働の削減を推進
- 出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備の推進
- セクハラ・モラハラの防止の知識向上
- 「スキル・知識」とともに重要となる「モチベーション」をより重視したOJT、OFF‐JTの実施
現在従業員構成は12名(男性10名・女性2名)です。更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を取り入れ性差別の無い企業運営を行うためにも、女性社員を2030年までに3名の採用計画を策定し、役職者への積極登用なども将来の経営課題ひとつとして推進していきます。
【LGBTQ等性的マイノリティに対する配慮】
株式会社BMCは、LGBTQ等性的マイノリティに対する取り組みを推進しています。性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生き、働ける組織、社会の実現をめざして、LGBTQの知識、理解を促進するための研修を実施してまいります。


エネルギーをみんなに そしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
【LED】
株式会社BMCでは、照明器具から発する熱量の抑制と、CO2排出量の低減に貢献するためにも事務所、駐車場の照明すべてをLEDへの切り替えを2021年に実施しました。また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施します。
【低公害車】
株式会社BMCでは、大気汚染物質やCO2などの排出削減の対策として、環境負荷の少ない低公害車(電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリット自動車)・産業車両などの利用を推進しています。
営業車については1台のハイブリッド車を使用中。今後の計画として2022年に1台のクリーンディーゼル車導入予定。


働きがいも経済成長も
株式会社BMCではサステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
株式会社BMCでは能力開発、ワーク・ライフ・バランス、そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。
【社員の能力開発】
社員の自己研鑽の機会を提供し、一人一人の能力とモチベーションの向上を支援するため、資格取得支援制度を設けています。高所作業者免許取得など、当社が個別に認定した資格について、講習や試験の受講料の全額を支給しています。
【研修】
当業界に関連する知識向上・社会情勢の動向・リスクマネジメントなどを身に着けるoff-JTの場として行っております。CADの講習は2012年より定期的に社内で講習会を開催しております。
また、当業界に関わる商品知識向上などの外部講習への参加なども積極的に会社が支援を行っております。
【給与制度の整備】
社員一人ひとりが株式会社BMCの一員として力を発揮できる環境を整備し、実力あるプロフェッショナル人材への着実な成長と、社員一人ひとりの自律的・主体的なキャリア形成に向けた施策として、資格取得者への資格手当を実施しております。
【積極的な休暇取得の推進】
株式会社BMCでは、年間休日は127日となります。社員が持つ力を存分に発揮して、仕事で成果を上げるためには、しっかりと休養し、次の仕事への英気を養うことが欠かせません。新しいアイデアを生み出すためにも、休暇の取得は大きな意味を持っています。
【人財を生かす職場環境】
株式会社BMCでは、次世代育成支援対策推進法に基づき、職員が仕事と子育てを両立させ、その能力を十分に発揮させることができ、働きやすい・働きがいのある職場づくりを目指しています。
- 27年前から会社の業務、事例、課題解決マニュアルをクラウド共有し、作業効率を支援しています。
- 事務所内は床暖房システムを設置して働く環境を支えています。また、壁紙などは通気性、断熱性に優れたものを採用するなど、リラックス効果を上げるためにも事務所内ではBGMを流すなどの取り組みを行っています。
世の中には多様な人がいて、多様な働き方へのニーズがあります。企業ではそうした多様性を受け入れていくことが当たり前のこととして求められています。当社では、従業員それぞれに合った働き方を選択できるよう実効性の高い施策を導入しています。


人や国の不平等をなくそう
株式会社BMCでは、外国人労働者の受け入れも積極的に行っております。外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な価値観や視点を社内に取り入れることができます。日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えております。ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、企業技術のさらなる発展の狙いもあります。


住み続けられるまちづくりを
株式会社BMCでは、健康で安全な生活の基本である住環境の創造・維持においては重大な職責を担っています。そのために、企業ならびに所属する社員すべてが職能倫理とコンプライアンスに基づいて業務を遂行します。
設計監理を通して蓄積した経験と知識をベースに、これからの地域や社会がサステナブルであるために、さまざまな分野の専門家との間に、信頼のネットワークを構築し、価値のあるソリューションを提供します。


つくる責任 つかう責任
株式会社BMCでは、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。
より安全な構造物をつくり、多くの利用者が安心してつかえるよう〝つくる責任〟を一時も忘れません。社会インフラは、日常生活はもとより災害時には避難路・緊急輸送路として機能する重要な社会基盤です。その意識をしっかり持つことは、役割への使命感でもあります。技術資格の取得や最新の知見を学び続け、関係各所との勉強会や現場・工場見学を通じた技術力の向上、専門分野の資格取得推進を強化して橋梁の長寿命化に貢献していきます。


平和と公正をすべての人に
株式会社BMCでは、社会の一員としての自覚を持ち、地域社会と積極的にコミュニケーションを図り、豊かな社会の実現に貢献する一環として、将来、日本を背負って立つ若者たちが平等に教育を受けられるようにという願いを込めて家庭の諸事情で十分な教育を受けられない学生さんたちへ、教育資金としてあしなが育英会を通じて寄付する活動を推進します。


パートナーシップで目標を達成しよう
株式会社BMCでは、サステナビリティな社会の実現に向けた社会貢献活動の一環として、岐阜長良川ロータリークラブへ参加しており、地域社会に貢献するための活動に参画しております。

岐阜長良川ロータリークラブ
第1 | 知り合いをひろめることによって奉仕の機会とすること |
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第2 | 事業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としロータリアン各自の職業を高潔なものとすること |
第3 | ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること |
第4 | 奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること |
◎ 長良川環境レンジャー協会主催、長良川流域水質調査に参加。活動への寄付。
◎ 乳幼児ホームまりあへの支援。
◎ 岐山高校インターアクト部への活動支援。
◎ ミャンマーでの井戸掘り事業、フィリピンへの救急車の寄付事業。
◎ 大縄場大橋、長良川右岸桜堤モデル事業へ参加し、桜の植樹。長良川の川沿いには40年前から植樹。
◎ 長良川の鵜飼いの河岸整備を支援。 など


